Message代表挨拶

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代表取締役 宮河 大輔

当社は1956年(昭和31年)「三洋貿易運輸株式会社」という名称で創業者富田士生により神奈川県横浜市に誕生、1959年(昭和34年)に「誠貿易運輸株式会社」と商号を変更し「誠心誠意」を基本理念として現在に至っております。
創業以来、貿易、運送を通じて、日本のお客様と海外のお客様との橋渡し役を果たしてまいりましたが、現代はボーダーレスの時代になり物流業務はお客様のビジネスの重要な要素となってまいりました。

そのようなお客様のニーズに応えるべく当社は、1978年(昭和53年)に関連会社マコトオーバーシーズサービセス株式会社を設立、海外ネットワークを生かし物流時代のあらゆる要請に応え、社会的責任を果たして行きたいと考えています。
今後も「誠貿易運輸株式会社」「マコトオーバーシーズサービセス株式会社」「海外代理店」を結んだ営業、サービス、情報のネットワークを強化し、今まで以上にお客様のお役にたてる様、取り組んでまいります。

誠貿易運輸株式会社 代表取締役
宮河 大輔

Origin社名の由来

誠

誠者、天之道也。誠之者、人之道也。誠者、不勉而中、不思而得、從容中道、聖人也。誠之者、擇善而固執之者也。
誠は、天の道なり。之を誠にするは、人の道なり。 誠なる者は、勉めずして、中り、思はずして得、
従容として道に中る。 聖人なり。 之を誠にする者には、善を擇んで固く之を執る者なり。

昭和31年創業者富田士生は、この書に感銘を受け「すべての人に誠の心を持って接するように、また、何事に対しても誠意を持って対処するように」との指導理念から『誠貿易運輸』と命名しました。

History沿革

昭和31年8月
横浜市西区に三洋貿易株式会社設立
昭和34年1月
横浜市中区に本店移転
昭和34年2月
誠貿易運輸株式会社に商号変更
昭和34年5月
横浜税関長免許取得(通関業)
昭和40年11月
横浜市中区に自社ビル新築.本店移転
昭和41年6月
一般港湾運送事業免許取得
昭和41年8月
資本金を1,000万円に増資
昭和54年3月
東京税関長免許取得(通関業)
平成元年7月
自動車運送取扱事業を運輸省へ登録
平成4年4月
創業者 富田士生 黄綬褒章受章
平成9年8月
資本金を8,000万円に増資
平成26年11月
代表取締役社長 富田泰史 黄綬褒章受章
令和4年6月
AEO制度 認定通関業者として認定
令和6年3月
マコトオーバーシーズサービセス(株)の株式を100%取得し完全子会社化
令和6年5月
宮河大輔が代表取締役社長に就任

Company会社概要

社名(商号)
誠貿易運輸株式会社
英語名
MAKOTO TRADING & TRANSPORT CO LTD
代表取締役社長
宮河 大輔
設立年月日
1956年8月18日
払込資本金
8,000万円
事業内容
  1. 一般港湾運送事業
  2. 通関業
  3. 貨物利用運送事業
  4. 国際複合輸送
  5. 海上保険代理店業
  6. 輸送貨物の梱包
  7. 上記各号に付帯関連する事業
取引銀行
横浜銀行・商工中金・三菱UFJ銀行・神奈川銀行
加盟団体
・日本関税協会・横浜通関業会・東京通関業会・日本海運貨物取扱同業会・京浜海運貨物取扱同業会・京浜輸出入貨物取扱業協同組合(KYK)・協同組合東京海貨センター(TKC)・横浜港運協会・東京港運協会

Accessアクセス

本社

〒231-0013神奈川県横浜市中区住吉町2-27 テーオービル4階

【各種電話番号】
受付時間 平日8:45~17:15
業務部業務課(輸入グループ):045-662-8942
業務部業務課(輸出グループ):045-662-8943
通関部:045-662-8944 / 総務経理部:045-662-8946【FAX】045-662-8968

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誠貿易運輸本社

東京支店

〒101-0047東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル6階

【各種電話番号】
営業部営業課:03-6811-7300
総務経理部 :03-6811-7302
【FAX】03-6811-7303

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誠貿易運輸東京事務所

大井支店

〒143-0001東京都大田区東海4-3-1 東京海貨センター 2階

【電話番号】03-3790-8511
【FAX】03-3790-9561

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誠貿易運輸大井事務所

本牧事務所

〒231-0811神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地 C-9号保税倉庫

【電話番号】045-621-6015
【FAX】

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誠貿易運輸本牧事務所

Workflowワークフロー

当社は、東京港、横浜港を中心とし全国に手配が可能な通関業者です。
当社では、自社サーバーの導入により、お客様の大切な機密情報を守ると同時に、
大切な貨物をお預かりした時点からワークフローを徹底しています。

これにより、安全な輸送とともに、万一に対しても安全性を確保しています。完成されたワークフローを通じて
常に業務進行を把握し、いつどのような時でもお客様のご要望に対して速やかに対応しています。

誠貿易運輸ワークフロー

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ドキュメンテーション

輸出業務においては多種多様の書類が必要とされるばかりではなく、物流業界特有の用語や法律の知識が不可欠であり、しかも正確な書類を作成しなくてはなりません。当社では、船積業務向けのコンピュータソフトを独自に開発。物流実務に精通したスタッフの手により、迅速に書類作成が行われます。

輸出入業務

輸出入業務に必要な書類作成から複雑な船積業務などの事務処理と、梱包・輸送・船積みなどの物流実務をトータルに受け持つことで「物流コストの軽減、デリバリーの時間短縮」を実現しています。さらに、安全性への配慮が「任せられる企業」として信頼をいただいております。

コンサルティング

物流業務を代行するだけでなく、貿易実務に関するノウハウをもとにお客様への情報提供から貿易に関するご相談に応じることで、お客様の業務負担の軽減に務めています。

通関

通関手続きは専門的な知識を必要とするため、当社がお客様に代わって輸出入申告から税関検査の立会いなどを行います。またSea-NACCS(SEA-NlPPON AUTOMATED CARGO CLEARANCE SYSTEM)等のコンピュータシステムの有効な活用により、スピーディな通関業務を実現しています。
※Sea-NACCS:海上貨物通関情報処理システムとは、海上貨物の通関手続を迅速かつ的確に処理するため、財務省関税局・税関と通関業界及び銀行業界との間で開発された、官民共同利用のシステムです。

SDGsSDGsの取り組み

15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた重点的な取り組み

ペーパーレス化

2030年に向けた指標

  • 印刷枚数の詳細把握・削減
  • タイムカード等の見直し
  • 電子帳簿保存法対応に電子データ管理
10 人や国の不平等をなくそう

SDGs達成に向けた重点的な取り組み

多様な人材が活躍できる環境の整備

2030年に向けた指標

  • 育児時短勤務 小学校3年生まで
  • 男性育休等取得75%
  • 管理職の女性の割合の倍増
12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた重点的な取り組み

法令遵守

2030年に向けた指標

AEO通関業者として認定の継続

3 すべての人に健康と福祉を

SDGs達成に向けた重点的な取り組み

健康経営

2030年に向けた指標

横浜健康経営企業として認定の継続